1ページ:「オープンガーデンレポート(2)」
(1) 「T&K.Yoshimotoさん」 川西市 「5月1日〜2日」
勝央町の別荘のお庭はクルメツツジとモミジの新緑が絵葉書のように里山を彩っていました。
歩きやすく整えられた小道を巡ると、足元にはイカリソウやすみれ、スズラン、池には大きなコイ。
お庭で調達したという野草のテンプラは柿の葉やユキノシタ、タンポポ、タラノメetc.。山菜のお料理もとてもおいしくいただきました。ゆっくりしていってね、と笑顔で迎えられたお客様の数は70人も!
また今年は川西市のご自宅のお庭もオープンされ、各地のお庭巡りも精力的にこなし、勢いあまって?トルコまでも遠征?されました。4面で珍しいお花を紹介してもらいました。 |
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(2) 「Inoueさん」 玉野市 「5月1日」
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あいにくの雨だったけど、しっとり落ち着いて鑑賞できました。
知人とぱったり会ったのですが、彼女は二時間も居ついていて、一日中ここで花を眺めて過ごしたいと言ってました。
二階テラスのホワイトガーデンは、オレンジ色を一斉に白い花に植え替えたという情熱。
いつもながらエネルギッシュです。そして圧巻は人脈の厚さ。
スタッフ集合と一声で集合写真が撮れます。
壁に飾った絵も、井上さんのお花好きの結晶ですね。 |
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(3) 「Shirakiさん」 岡山市 「5月15日」
この1年をコンサバトリーの建築に全パワーを注いだと思われる「ガーペンター」の白木さん。
今回は完成直前のプレオープンの趣でしたが、その懲りようにあっと言いました。コンサバトリーというよりは1部屋増築と表現したほうがふさわしいほどの居住空間です。
お庭は昨年の台風で大切な白樺が折れるなど被害甚大だったそうですが、模様替えもされて週末ガーデナーとは思えないほど密度が濃いお庭ですネ。 |
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(4) 「Y.Kobayashiさん」 赤磐市 「5月23日」
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バラのよりちゃんというイメージがすっかり定着。
今年の冬には剪定の実習もしてくださったほどの達人のお庭は手入れのお手本!?
とかく剪定を怖がって、高めにハサミを入れてしまうのですが、枝のすき方と剪定の位置でこんなに姿良く咲くとは?
目線より低めに整えたバラと立体的にオベリスクや連続するアーチに仕立てたつるバラ・・・
ロンドンのリージェンツパークのローズガーデンを思い出しました。
バラの香りに包まれます! |
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