ミニバラさんのレポート第4弾!!
「岡山市東部O庭、修岳園のオープンガーデン」
“マリー・ポッター” 「魔界の庭」
1:ここはホグワーツ正門? キングスクロスSt. からクネクネと曲がった道を行った先に、重苦しいゲートがあり、ホグワーツ魔法魔術学校がありました。 着いたときには、もうクラス分けも済んでおり、イエローブックの良い子達は、優等生のグリフィンドール。 校庭では、姫校長先生とお揃いの帽子を被って授業中。 |
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2:人間界を見渡す桟敷? 皆が不可能と言った、急斜面に設けたデッキ。 箒にまたがって飛ぶ練習をするのに絶好の場所。 それとも、ここから脱走する? |
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3:ハグリッドの小屋、それとも魔女の隠れ家? ネコの顔の付いた皿やハリネズミがあるかと思えば、バラのカップや帽子にバッグ・杖に箒・・・ 魔女や生徒の必需品を売ってるお店でした。 |
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4:黄花の「けまんそう」が見ごろ。 たった1鉢が、魔法のちからで庭中に群生しました。 下界では滅多に見られない種類です。 しかも大きいものは背丈1メートル近くあります。 おや、花の向こうに見える黒い服は魔女か?マリー・ポッターか? |
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5:竹林の中にも魔法使いがひとりいた。 この方はホグワーツ魔法学校の卒業生か先生か? ナイフ1本で、石鹸をバラや菊の花の形に変身させてしまう。 その魔術はタイ伝統のソープカービングとか。 見事なナイフさばきに、見物人は見惚れた。 |
あとがき:ウワサ通りの魔法界で、マリー・ポッターが、
箒ならぬ軽トラのハンドルを操り、通うこと4年目。
ツルハシを持つ腕も、決して細腕ではなくなり、
その努力の賜物が今回のオープンガーデンでした。
庭を一目見ようと上って来られた中高年のパワーにも圧倒されましたが、
どなたも大変驚き感激された様子でした。
でも、誰よりも驚いたのは、山荘を建てた亡きおじいちゃんかもしれませんね。
修岳園がマリー・ポッターの魔法の庭になるとは!
ハリーポッター公式サイト:http://harrypotter.jp.warnerbros.com/home.html
僅か4年の歳月で、神ワザのような偉業を成し遂げたオーナー。
その“Oさん”に敬意を表し、花フレンズは魔女と呼ぶ。
ミニバラさんがおくるオープンガーデンレポート・・・あなたも「魔界の庭」が見たいかい!?