第7話 「あのモウズイカさまがいらした!」
写真1:ところで、モウズイカって何でしょう? 3択です。 A.秋田語でモンゴウイカのこと B.花の属名 C.稲庭うどんの店の名前 答えはモウさまのホームページに書いてあります。 星の数ほどもあるガーデンニングのホームページ。 ネットサーフィンしていると、多くのサイトでリンクされてるのが「モウズイカのガーデニング狂時代」 アクセスカウント45万件を越えたというすごいサイトです。 表庭あり裏庭あり、秋田弁講座あり・・・。 ご存知ない方は、先ずはそちらへ遊びに行って、戻ってきてください。(閉じないで最小化してね) |
http://village.infoweb.ne.jp/~fwhv5636/ http://member.nifty.ne.jp/mouzuika/ モウズイカって何!? |
写真2:モウズイカさま撮影 素顔のモウさまは、おだやかで色白なジェントルマン。 花、とくに野草や雑草を愛するという。 珍しい花の標本園のようなアイリッシュモーリー庭では、とりつかれたように(?)写真撮影に没頭。 |
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写真3:モウズイカはこれ これがゴマノハグサ科モウズイカ属のバーバスカム。 大振りな葉からスラリと伸びた茎に花が付く。姿の割に、花はかわいい。 |
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写真4:ボーダーガーデンへ アイリッシュモーリーさんは、東西50メートルのボーダーガーデンを作った。 イギリスの名園に負けない貫禄がある。 さあ、歩いてみましょう。 |
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写真5:イングリシャングリラ モウさま語録「モグラの背に乗せられて、浦島モウが着いた先は、竜宮城ならぬ桃園に囲まれたイングリシャングリラ。」 アイリッシュモーリーさんの庭作りは、著名なガーデナー、ベス・チャトーのガーデンニングがお手本。 ローメンテナンスで植物の生命力を最大限に伸ばす。 しっかり根を張って育つので、どの花も「気をつけ!」と、号令をかけられたようにピンと真っ直ぐ背伸びしています。 花ガラが気になる花(パンジーやバラ)はあまり植えないとか、水遣りがあまりできないので、草も生やして土中の水分の蒸発を防ぐとか、広すぎる庭を管理するコツを聞きました。 |
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写真6:ロック・ガーデン 様々な葉の形や色・質感・スタイルを見事に組み合わせて、一年中楽しめる工夫がされている。 |
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写真7:野辺石とリッピア さりげなく置いたり組んだりした野辺石の重量感。 手前の密生したリッピアの可憐さ。 両者が引き立てあって、ノスタルジック。 |
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写真8:サインおねだり モウさまの著書にサインをいただくメンバー。 感激の一瞬。 固まってますねえ。 |
あとがき:
モウさまは、つかの間の「阿波の住人」。
「四国幽閉の残り日も少なくなってまいりました」とBBSにカキコされてたように、まもなく御所にご帰還ですぞ。
ん?ということは、ミニバラさんのレポート、世紀の大スクープですぞ。・・・(モグラ)