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アイコン『突撃!隣のガーデニング』 VOL.5  ゆかりん庭

    

 今回はイエローブックサポート隊のメンバーさんのお庭を紹介します。
 モグラさんのホームページで相互リンクしている『はーとふるがーでん』のゆかりんさんのお庭で1日平均60ヒット、お庭の写真を更新すると1日100〜150ヒットもある人気サイトの持ち主でもあります。
またそのお庭は、全国誌『美しい部屋』『レタスクラブ』でも掲載されたこともあるほどです。

 そこは里庄駅そばの閑静な住宅地、日当たり最高の条件でベゴニア100鉢が生き生きと輝いています。エントランスも広々として堂々たる雰囲気で、壁に飾られた小粋なコンテナーが心憎いばかりのアクセントになり訪れる人の気持ちを和ませてくれます。
 階段を2〜3段上るとみどりの芝生がぱっと広がり、大ぶりのコンテナーとハンギングタイプの小ぶりのものが絶妙のバランスで配置されています。
そのほとんどが赤系統のベゴニアで埋め尽くされており、その花色の美しさに驚いてしまいました。(その秘密は骨粉をたくさん土に混ぜ込む事だそうです。)
コンテナーにもこだわりがあり、特大のカタツムリ、スワン、天使など珍しいものが並んでいます、特に天使のモチーフがお気に入りのようでコンテナーだけでなく庭のアクセサリーとしてたくさん置かれています。
 またご主人手作りの花車(車輪は本物のアンティークを使っている)、もともとはコンテナーとして使っていて古くなったウイスキーの樽をガーデンテーブルとして再利用したものなども見逃せません。

 ゆかりんさんはとにかく『お花が好き』ということでお庭を花でうずめて、人の心を和ませたいという考えの方です。だからローメンテナンスで手のかからない花ということで夏はベゴニア、冬はパンジーを選ばれているそうです。また何故コンテナーが多いのかというと一番美しい時期に移動が出来て人の目のつくところに飾る事が出来るという配慮からだそうです。100鉢といっても5月と11月に少しずつ植え替えをして行くので思ったほど大変ではないそうです(1年に2回のイベントだそうです)。
 また夏の水遣りも大型のコンテナーが多くベゴニアは乾燥に強いので皆さんが思われるより楽なんだそうです。
ご自分では『手抜きの庭』と呼ばれていますが、お家の中もゆかりんさんのホームページ上の゛我が家のインテリア゛の中にありますようにこだわりグッズで飾られており、お庭もそれ以上に整然ときれいにされていました。
さっぱりとして、それでいてさりげない気配りをされるお人柄がにじみ出ています。
 またホームページ上の『ふれあい日記』 は毎日必ず更新される努力家でもあります。
そんなわけでゆかりんさんのお庭はホームページでいつでも見ることは出来ますが、本物を見たい!もっと知りたい!という方はゆかりんさんの『はーとふるがーでん』にアクセスして連絡を取ってみてください。きっと嬉しい招聘メールが届く事でしょう。

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 ゆかりんさんちのコンテナーはどれも思いっきり大きくてモモンガのお庭には置けそうにないものばかり…前回ローメンテナンスということで花壇の話題を取り上げましたが、大きなコンテナーを使えば解決できる問題もあるんですね!
モモンガの狭い庭にも一個ぐらいは大型コンテナーが置けるように頑張ってみよっと…


                          モモンガ@岡山 でした
『天使のモチーフのテラコッタ』 『優雅な花壇

「ゆかりん」さんのHP、庭もさることながら、「ふれあい日記」は必見です。
ホロッとさせられたり、豊かな気持ちになれたり・・・

モモンガさん、ご紹介ありがとう!!!・・・(モグラ)

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