第26回全国都市緑化おかやまフェア
第2話 “池と橋が出来ました。” 21日(日)の状況と今後のスケジュール
2008/12/21(日) 6:40〜16:00 ここのところ、日曜日はいつもお天気が下り坂・・・(誰じゃ!?日頃の行いが悪いのは・・・M氏、それとも・・・) と言いつつも、年末まで作業日が限られているため、朝早くから作業にかかりました。 モグラと“ヨートリマー信チャン”は、早朝から津山市加茂町の「木もれ陽の森」に出かけたのです。11月22〜23日に行われた「まだまだこれからガーデン」のオープンガーデンで、Takahashiさんにご紹介頂いた木もれ陽の森さんに材木を頂きに行ってきました。あらかじめお願いした寸法通りに準備して下さり、無事に運搬完了。これで、第一の懸案事項「頼久寺 大刈込」は準備OKです。そして他の男性陣は、Shiwakuさんのお宅に「延べ石」を頂きに・・・・ |
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↑男性達が、重い荷物を引き取りに行ってる間に、女性会員は、前回の続き、池の造作でスコップやジョレンを片手に整地作業。立派なフレームも出来ていました。 全員が一同に顔を揃えたのは、お昼時になってから。 「腹が減っては戦は出来ぬ」いつもの西大寺食堂にうち揃って、さ〜出動。(^_-) モグラのメニューは「大飯、豚汁、ネギ入り卵焼き、鯖の煮付け、すき焼き、コールスローサラダ、etc・・・」(しかし、よく食べますねぇ!) 昼食に出かける頃は、大きな雨粒が落ち始め「今日の作業は終わりましょう」と、終了宣言があったものの、食事が終わるや、晴れ模様に・・「さぁ〜、もうひと働きしましょうか!」と、M氏から愛のムチが入ります。 |
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Shiwakuさんの「延べ石」は、僅か2m程の長さでも、一本がゆうに数百Kgと言う重量。さすがの若き男性陣も「ヒ〜ヒ〜!」とあえぎながら、大騒ぎ。 午前中に女性達が左右対称の池を掘り終えた頃から、橋梁工事が始まりました。 人間重機ならぬ「5馬力の人力」で延べ石を並べて行きます。(手を挟んだり、腰を痛めたり・・・でも、大した怪我もなく、無事に架橋工事の完了です。) 総勢12名、午後から編集長夫妻も参加して下さいました。日が暮れる前に無事終了・・・今日は、予定以上に進捗できました。皆さん、お疲れ様、そして、ありがとうございました。 「今週(23日:祝日)の予定」今年最後の作業になります。飛び入り歓迎、奮ってご参加下さい。 1.頼久寺 大刈込(材料の調達はできました。) 2.池の造作(田んぼの土を投入します。) 「工具をお持ちの方にお願い」 エンジン・チェンソーがあれば、お貸し下さい。 |
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小野田川の上を「田原用水」が流れる 「石の懸樋」(津田永忠作?) |
「木もれ陽の森」の丸太があまりに立派なので 枕木にする予定だったが・・「杉の丸太づくり吊り橋」 |
お暇なら、来てよね♪ 23日は「頼久寺 大刈込」の建前 |
お隣「ハンギングバスケット協会」のコーナー 「小屋」に、屋根が着きました。 |