■OPEN GARDEN REPORT■
取材協力 S.Ishiharaさん/Y.Ohtaさん/Nishiharaさんご夫妻/Nishihiraさん (五十音順)
Nishihara庭
雨でしっとりと,緑が色濃く映えていたこの日の西原庭。
たっぷりと育った大株の植物の合い間に,そおっと大切に植えられている,新しい植物。新旧こだわらず,どの植物もその良さを見出され,同じように愛情をかけてられている様子が,植栽を見ているだけで伝わって来ます。
これは植物だけに限らず,人と人とのつながりを大切にされているNishiharaさんのお人柄が,庭の作風にも顕れているということなのでは・・・と思うのでした。 |
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Yoshida庭
今年もスッキリと手入れされた,端正なYoshida庭。
これだけ整然と美しく管理されていると,清々しい気持ちになりますね。さり気なく植えられている植物がこれまた,珍しいものばかりなので,吉田さんは質問攻めに合っていらっしゃいました。
オーナーの飄々とした雰囲気とは裏腹に,庭にかたむける情熱はきっと,想像以上なのかも知れません。
ここへおじゃますると,自分の庭を大掃除したくなるのは,私だけではないのでは・・・? |
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Nishizaki庭
和瓦が雨に濡れてしっとりとした表情の西崎庭。
こちらのお庭へおじゃますると,「うちの家は和風だから,ガーデニングなんて似合わないわ・・・」と肩を落としている友人に教えてあげたくなります。
バラと和の取り合わせってこんなに素敵なんだなと大人っぽい雰囲気にうっとりします。その一方で,フロントガーデンのアーチに迎えられる洋のコーナーも見逃せません。
和と洋の両方が楽しめるNishizaki庭です。 |
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