英仏庭めぐり レポート

●●●●●「植物に癒される「心」」●●●●●


Sotoyamaさん

 今回イエローブック岡山の西原さんからお誘いいただいて早々と参加することを決めてしまいました。イギリスは昔ながらの自然を大切にしていて、そのままのきれいな風景を残しています。とても心地よくて、私は大好きな国です。なぜか性に合うのが不思議なくらい・・・。本当に毎年でも訪れたいと思う国です。

モティスフォントアビーに咲く可愛いバラ

 この心地良さを大切に、毎日生きていけたらいいなと思う今日この頃です。(笑)

 もともとは植物の癒しの効果に興味を持ち、アロマテラピー、フラワーエッセンス、オーラソーマ等のセラピーを学びながら植物と触れ合うことが多くなってきました。植物を見て、触れて、感じることは、人の心を穏やかに、安定させてくれます。今までの嫌なことを忘れさせてくれると言うよりも、全てのことを許せるようになり、とても素直な自分に戻してくれます。

 今回ツアーに参加された方々の大きな目的は、庭づくりなのかもしれません。しかし深いところでは、植物を通して「心を癒す」ことの共通することもあるのだろうと思います。

 今回もとても素敵なお庭ばかりで、私は「このお庭が一番いい!」とは決められない・・。人の個性と同じように、周りの景色との一体感、それぞれのガーデナ−たちの個性が思いっきり表現されていたお庭は、どれも「すばらしかった」の一言です。

パリ、「バガデール公園」のバラ園

 でも皆さん、サンハウスは、個人のお庭だけに感動してらっしゃいましたね。身近に感じられたのかな?我家へ戻ってきたようなホッとする感覚を思い出したのでしょうか?
 私もお庭の中に入った途端に涙が・・・(笑)
 お庭づくりに関しては、私はもっともっと学ぶことがたくさんあるようです。(笑)皆さん教えてくださいね。

 そして最後に、この素敵な旅行にお誘いいただいた西原さん、一緒に同行し、この旅行を盛り上げてくれた添乗員の大西さん、ガイドの古川さんに感謝しています。
そして岡山の皆さんに出会えてうれしかったです。

本当に楽しかったですね。これからも植物と触れ合いながら自然体の自分でありたいと思っています。
それでは・・・


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